グスケット(GOOSEKET)は微妙?生後6カ月から使えるセカンド抱っこ紐!

グスケットを使っている人をよく見かけますよね?

グスケットは微妙…などの口コミも目にします…

グスケットは店頭では購入できないので気になっている人も多いはず…

実際に使ってみての感想を伝えます!

どんな人はグスケットを買うべき?
  • ベビーカーをよく利用する
  • すぐに抱っこを求められる

グスケット(GOOSEKET)の購入を決めたポイント

グスケットを見つけて即購入を決めたポイントは2つあります!

グスケットを購入することを決めたポイント
  • 肩紐の部分がセパレートされており負荷が分散できる!
  • 小さなポケットが付いているので財布などの小物が入れられる!
  • コンパクトなので持ち運びやすい!
  • 抱っこ紐よりも装着しやすく、外すのも簡単!
グスケット(GOOSEKET)のポケット

ポケットの入り口は少し狭いです…

スマホなどの薄いものや小さめのお財布であれば問題なく入ります!

実際に使ってみて分かったのですが、ポケット部分は子供のお尻が乗るとポケットを開けにくいです…
すぐ使うようなスマホやお財布ではなく、ポケットティッシュやハンカチなどの柔らかいかつ常備しておくものを入れておくのがオススメです!

グスケットはポーチぐらいの収納力を持ったカバンとしてなら利用できます!

グスケットには類似品もたくさんあります!

ただ、小さいポケットが付いているなどのちょっと嬉しい機能がついたものは見つけられませんでした…

とはいえグスケットは他の類似品と比べて少し値段が高い…

新生児から使いたい人もいると思いますが、グスケットは新生児には使えません…

グスケットの類似品を検討している方はページ下部にある「グスケット(GOOSEKET)と類似商品の一覧」を参考にしてください!

グスケット(GOOSEKET)の購入を迷っている人へ!

悩んでいる人

ベビーカーでお出かけすることが多い場合にはオススメです。

グスケットは、ベビーカーで出かけることが多い人にオススメです!

グスケットは、コンパクトかつ軽量で持ち運ぶのに便利だからです!

グスケットをオススメできない人

抱っこ紐だけで出かける場合はオススメできません…

グスケットは長時間抱っこするのには適さないからです…

グスケットは一時的に抱っこをするために利用するのが一番良いです!

グスケット(GOOSEKET)は 微妙ってホント!?メリット&デメリット

グスケット(GOOSEKET)の表面写真

グスケットはどのように利用するかで微妙か便利かが分かれると思います…

デメリットやメリットを知ってより便利に使ってください!

グスケット(GOOSEKET)のメリット

グスケットのメリットは、コンパクトなことや軽量なことによる持ち運びやすさです。

グスケットのメリットは、コンパクトなことや軽量なことによる持ち運びやすさ

紐の調整が簡単なので夫婦で使う場合も便利!

特に歩きはじめは抱っこと歩きどちらもすぐに対応できるため、子供の気分に合わせて素早く切り替えられるのと抱っこ時は負担を軽減できるので便利です。

グスケット(GOOSEKET)のデメリット

長時間の抱っこには向いていないことです…

長時間の抱っこには向いていないです…

肩に負荷がかかりにくい設計になってはいますが、抱っこ紐と比べて負荷が高いのは間違いないです…

長時間抱っこを想定する時はグスケットやベビーストラップ、ベビースリング以外のもので選ぶと良いでしょう!

デメリットというほどではありませんが、実店舗では購入することができません。
また、韓国で製造していることから注文から到着までに時間がかかります…。

すぐにほしい!使いたい場合は、アカチャンホンポで取り扱いのあるダッコルトなどのベビーストラップ、ベビースリングを検討してみてください!

グスケット(GOOSEKET)は何ヶ月から使える?

グスケットは6カ月頃から利用することが可能!

最大20kgまでサポートされてます!

我が家ではちょうど6カ月ごろからグスケットを利用しており、その頃はお尻を乗せるというよりお尻から背中にかけて支えるように使っていました!

グスケット(GOOSEKET)の滑り止め

お尻の部分には画像のように滑り止めが付いてます!

意外とグリップが効いてくれるので子供をしっかりホールドしてくれます!

グスケット(GOOSEKET)を利用する時の注意点

グスケットを6ヶ月のお子さんに利用するときはのせる場所に注意しましょう…

まだ体が小さいとお尻を乗せたときに太ももや足が圧迫されてしまいます…

本来とは使い方が違いますが、腰や背中部分に滑り止めが当たるように使ってました!

グスケット(GOOSEKET)と似ているベビーストラップやベビースリングで代用

グスケットは高いな…と感じたら別の商品も検討しましょう!

ベビーストラップベビースリングで検索するとグスケットに似たグッズが出ます!

グスケットとよく比較されているのがダッコルト(DAKKOLT)です!

グスケットと他商品との違いについて伝えます!

グスケット(GOOSEKET)と類似商品の違い①肩紐

グスケット(GOOSEKET)の紐の部分

グスケット肩紐の部分は負担が分散できるように肩のパッドを2つに広げることができます。

グスケットの肩紐は負担分散のためにパット部分が2本に分かれ、肩を挟むように固定します!

1本よりも負担がかかりにくい設計になっています!

グスケット(GOOSEKET)と類似商品の違い②使える期間

グスケットは他商品と異なり、対象は6ヶ月からで20kgまでです!

グスケット以外のベビーストラップやベビースリングはもっと早い時期から使えるものがあります!

生まれる時期や用途によって必要な機能が変わってくると思うのでグスケットと他の商品を比較してください!

【まとめ】グスケット(GOOSEKET)は微妙?生後6カ月から使えるセカンド抱っこ紐!

グスケットはインターネット販売しかないのが微妙…

人気で納期まで数ヶ月かかるのも微妙…

類似商品と比較して値段も少し高い…

と微妙な部分も多いですが…利用シーンが合致すればすごく良いグッズです!

グスケットと類似商品を比較して自分たちに合ったセカンド抱っこ紐を見つけてください!