グスケットは店舗に置いておらずネット購入のみで実際どうなのか気になっている方も多いと思います。

先に結論を言うと『ベビーカーをよく利用する』や『歩くけどすぐに抱っこを求められる』方は購入の検討をしてもいいと思います。
また、グスケットを見つけて即購入を決めたポイントは下記2点です!
- 肩紐の部分がセパレートされており負荷が分散できる
- 小さなポケットが付いているので財布などの小物が入れられる
他にもグスケットに類似する商品はたくさんありますが、グスケットにように小さくても嬉しい機能がついたものは見つけられませんでした…

ポケットの入り口は少し狭いと感じますが…スマホなどの比較的薄いものであれば問題なく入ります。

すでにグスケットについては調べていて…
- グスケット欲しいけと値段が少し高い…
- 新生児から利用したい…
など、グスケット以外の商品で検討している方は「グスケット(GOOSEKET)と類似商品の一覧」を参考にしてください。
グスケット(GOOSEKET)を買おうか迷っている場合に考えたいこと

ベビーカーでお出かけすることが多い場合にはオススメです。

ただ、抱っこ紐で出かけることが多い方やグスケットだけで出かけることはオススメできません…

出先で一時的に抱っこする場合の補助として考えるのが良いと思います。
グスケット(GOOSEKET)は 微妙ってホント!?メリット&デメリット

グスケットはどのように利用するかで微妙か便利かが分かれると考えています。

グスケットのメリットとデメリットは以下の通りです。
- コンパクトで軽量なので持ち運びしやすい
- 抱っこと歩きをすぐに切り替えられる
- 取り付けや調整が簡単
- 長時間の抱っこには不向き
- 韓国で作られているため届くまで時間がかかる
- 実店舗で購入できない
グスケット(GOOSEKET)のメリット
グスケットのメリットは、コンパクトなことや軽量なことによる持ち運びやすさです。

特に歩きはじめは抱っこと歩きどちらもすぐに対応できるため、子供の気分に合わせて素早く切り替えられるのと抱っこ時は負担を軽減できるので便利です。
グスケット(GOOSEKET)のデメリット
長時間の抱っこには向いていないことです。
長時間抱っこを想定する時はグスケットやベビーストラップ、ベビースリング以外のもので選ぶと良いでしょう。

また、他のベビーストラップやベビースリングと違い実店舗では購入することができません。
そのため注文から到着までに時間がかかります。

グスケット(GOOSEKET)はどこで買える?

繰り返しになりますが、グスケットはアカチャンホンポなどの実店舗では買えません…
Amazon、楽天などネットショップのみの販売となりますので他の類似商品を実店舗で見るなどして十分に検討してから購入してください。
グスケット(GOOSEKET)何ヶ月から使える?

グスケットは6カ月頃から利用することが可能で最大20kgまでサポートされています。

グスケットにお尻を乗せると体の大きさによっては太ももや足が圧迫され少し辛そうだったので腰や背中に当てるように使ってました。

画像のようにお尻の部分には滑り止めが付いています。
かなりしっかりグリップが聞くので軽く乗せるだけで子供の体を止めてくれます。

グスケット(GOOSEKET)と似ているベビーストラップやベビースリングで代用
グスケットは高いな…と感じている人はベビーストラップやベビースリングで検索するとグスケットに似たグッズが出ていきます。
よく比較対象にあげられるのはダッコルト(DAKKOLT)という商品です。
グスケットとダッコルトをはじめ、他のベビーストラップやベビースリングとの違いは肩紐の部分と使える期間です。
グスケット(GOOSEKET)と類似商品の違い①肩紐

グスケット肩紐の部分は負担が分散できるように肩のパッドを2つに広げることができます。

グスケット(GOOSEKET)と類似商品の違い②使える期間
グスケットの利用期間は6カ月から20kgになるまでを対象とした商品です。
グスケット以外のベビーストラップやベビースリングによってはもっと早くから使えるものもあります。

【まとめ】グスケット(GOOSEKET)6カ月から使えるセカンド抱っこ紐
グスケットはネットで購入でしか購入できないことや人気ゆえに納期が先になることがしばしばあります…。

また、グスケットはお世辞にも安いとは言えません…
グスケット以外にもお買い求めやすい値段のセカンド抱っこ紐もあるのでよろしければ下記のリンク先を参考にしてみてください!