紙おむつの性能なってどれも一緒じゃないの?と思う方もいらっしゃるかと思います。
今回紙おむつを比較することでメーカーによって以下の点が異なっていることに気がつきました。
- おむつ漏れへの対策
- 吸収パッド
- おむつ替えのしやすさ
また、おむつは『新生児用』と書いてあるので間違えないように購入しましょう!
通常のSサイズだと大きい可能性が高いので注意が必要です。
そんな方のためにムーニー(moony)、パンパース(pampers)、グーン(goon)、メリーズ(Merries)4つの紙おむつの実際に使ってみて特徴を比較しました!
個人的には『ムーニー(moony)』一番良かったと感じました!
背中までしっかり吸水パッドがあり、値段も一番安いおむつと大差がなかったためです!
また、ムーニー(moony)は購入に応じてポイントが貯まります。
専用のアプリがあり、バーコードを読み取るだけでOKです。
アプリには授乳を助けるための機能もついており非常に便利だと妻も喜んでおりました。
実際に使ってみたレビュー、おむつの機能の説明ではなく『使用感』やおむつ選びをする上で重要視したポイントを紹介させてもらいます。
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新生児のおむつ選びポイント①背中漏れ
『背中漏れ』よく聞くワードですよね。
ただ、私はそんなことは起こらないだろうと思っていたのですが、背中漏れは起こってしまいました…
少し汚い話になりますが、新生児はミルクしか飲まないのでうんちはゆるゆるです。
そのため、おむつの中で広がりやすく、最悪の場合背中から漏れ肌着やタオル、布団まで染み込み汚してしまいます…。
ほとんどの新生児用のパンツは背中まで吸水シートがありますが、一部背中のシートが浅いものもあります。
私が試した紙おむつの中での『背中漏れ対策』の順位は以下の通りです。
- ムーニー(moony)
- メリーズ(Merries)
- グーン(goon)
- パンパース(pampers)
アカチャンホンポなどにいくとサンプル品などが展示されているので実際に触って確かめてみるのも良いでしょう。
新生児のおむつ選びポイント②おむつ交換のしやすさ
おつむ交換は時間との勝負です。
交換している間もおしっこやうんちは待ってくれません!
どのメーカーのパンツもマジックテープで止めやすいのは良いですが、完全に開閉せずくの字の状態で止まってしまいます。
パンツとしての形は保ってくれますが、取替えすることにおいては完全に開閉するタイプである柔らかめのおむつの方が良いと感じました。
洗濯物が増えるのは手間だな…と考える方は『おむつマット』の購入を検討すると良いでしょう!
おむつマットは収納ポケットが付いたものから、小さいサイズまで利用シーンに応じて選ぶことができるので複数の購入や状況にあったものを選ぶと良いでしょう!
新生児のおむつ選びポイント③コスパの良さ
おむつは多い時だと10回以上交換します。
消耗品ゆえにできるだけ安い方が嬉しいですよね。
おむつの値段はメーカーによって100円から200円の差があります。
それほど大きな差はないので特売やクーポン、ネットでまとめ買いなど安くなる方法を選んで購入すると良いでしょう。
まとめ
新生児用のおむつは他にも種類があります。
今回は皆さんが聞いたことあるメーカーのおむつを比較してみました!
それぞれのメーカーで大きな差はないですが『背かな漏れ』の対策やおむつの質の違いから交換のしやすさが少々異なっています。
おむつテープが止めづらくなってきたらSサイズのおむつにサイズアップを検討すると良いでしょう!