BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーは離乳食や料理の時短にオススメ!【購入レビュー】

料理をもう少し楽にできないか…料理時間を短くできないか…と考えハンドブレンダーを検討したことがあるのではないでしょうか。

また、離乳食が始まる前にハンドブレンダーの検討をされている方もいるでしょう。

ただ、ハンドブレンダーは様々なメーカーが出しているのでどのように選んでいいのかわからない…。

そんな方のためにハンドブレンダーの選び方やハンディーチョッパー(手動)と比較して何が良いかを紹介したいと思います。

この記事はこんな方にオススメです。

  • 電動のハンドブレンダーと手動のハンディーチョッパーを迷っている…
  • 自分にはどんなハンドブレンダーが良いかわからない…

もし、手動のハンディーチョッパーが気になるな…と思った方はトフィーのハンディーチョッパーを別の記事で紹介しているのでよろしければご覧ください。

ブルーノ(BRUNO)ハンドブレンダーのメリットデメリット

ブルーノ(BRUNO)ハンドブレンダーの箱

ブルーノ(BRUNO)ハンドブレンダーを実際に使ってみてメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  • 少ない労力で、料理の時間短縮
  • 後片付けはアタッチメントを洗うだけなのでミキサーなどに比べて手間が少ない
  • 1つあれば潰す、刻む、混ぜるなど全てできる
デメリット
  • 微塵切りの細かさなど調整が難しい
  • 長時間の運転はできない
  • 近くに電源がないと使えない

ハンドブレンダー全般に言えることですが、複数のアタッチメントが付属されているため1台持っていれば様々な料理で活用できます。

料理時間の時間短縮になる以外にもアタッチメントを洗うだけで良いので片付けもラクです!

  長時間の利用やみじん切りをする際の細かさを調整したい場合には電動のハンドブレンダーは向きません。
  ハンドブレンダーで微塵切りすると参考の動画のようにペーストに近くなります。

ハンバーグなど食材の食感を残したい場合には手動のハンディーチョッパーの方がオススメです!

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーを選んだ決め手は?

ブルーノ(BRUNO)ハンドブレンダーを選ぶ時に重視したポイントは以下の通りです。

  • 本体の重さ
  • 多機能で、取り扱いしやすいこと
  • デザイン性

ハンドブレンダーを選ぶ時に重視したポイントを詳しく解説していきます。

ハンドブレンダーを本体の重さで選ぶ

実際にお店で持ってみるとわかりますが、ハンドブレンダーは想像より重いです…

各メーカーから販売されているハンドブレンダーの本体重量は以下の通りです。

メーカー重さ
ブラウン0.9kg
パナソニック0.9kg
アイリスオーヤマ0.8kg
ブルーノ(BRUNO)0.6kg

ハンドブレンダーで目にすることが多い多くのメーカーでは0.9kgに対してブルーノ(BRUNO)ハンドブレンダーは0.6kgと軽いです!

1リットルのペットボトルぐらいの重さの調理器具を使うとなると利用時間が数分でも憂鬱になりますよね…。離乳食を作るとなると毎日使うのでできるだけ軽いものを探しました!

ハンドブレンダーを機能性と扱いやすさで選ぶ

ハンドブレンダーの多くはアタッチメントが付属されており様々な場面で利用できます。

メーカーにもよりますが下記のようのことが可能です。

  • 刻む
  • 潰す
  • 混ぜる
  • 泡立てる
  • くだく
ブルーノ(BRUNO)はアタッチメントだけでなくメモリ付きのブレンダーカップも付属されているので使いやすいです!

ブルーノ(BRUNO)ハンドブレンダーはアタッチメントが5つあります。
詳しく知りたい方は「BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーでできること」を確認してください。

ハンドブレンダーをデザイン性で選ぶ

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーの本体の色は全部で3種類あります。

  • アイボリー
  • ピンク
  • グリーン

インターネットでは黒や赤などの限定色も販売されていますので、好みや他のキッチン家電に合わせて選ぶことができます。

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーはパステルカラーで他の調理家電とも統一感が出やすいデザインになっています!
Toffy(トフィー)のトースターとBRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダー

Toffy(トフィー)などのキッチン用品とも相性が良いです!

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーは自立するのでキッチンの状況に応じて収納方法を変えることができます。

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーでできること

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーの付属品

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーは1つで5つの役割をこなすことはできる多機能ハンドブレンダーです。

  • 刻む
  • 潰す
  • 混ぜる
  • 泡立てる
  • くだく

付属のアタッチメントを取り替えるだけで変更することができるので使い勝手も良いです。

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーのレシピ

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーでできる簡単なレシピを紹介します。

忙しい朝でも簡単!BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーでバナナスムージー

作り方は簡単です!

  • 1. BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーを購入すると付属されているメモリ付きの容器を用意する
  • 2. 切ったバナナ、ヨーグルト、はちみつ、牛乳を入れる
  • 3. ハンドブレンダーで混ぜる

たった3行程で完成です。

容器からコップに直接注ぐことができスムージーなどを作るのに非常に便利です!

お鍋で直接!BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーでかぼちゃのポタージュ

かぼちゃなどの固形物をスープにする場合、ハンドブレンダーがなければ一度ミキサーに移し替えるなどの作業が必要になります…

洗い物が増えて面倒ですよね…

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーはコードの長ささえ確保できればお鍋の中に直接ハンドブレンダーを入れて押しつぶすことができます。

押しつぶすだけではなく混ぜることもできるのでなめらかなかぼちゃのスープが完成します。

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーはどこで購入すべき?

購入はAmazonや楽天などのネットショップでの購入をオススメします。

かさばるものなので車以外でお買い求めの場合はネットがオススメです!また、ポイントやセールが実施されていることが多いのでお得に購入できます!

実店舗でも、ロフトや東急ハンズなどの生活雑貨を扱うチェーンストアでは取り扱いのない色があるため事前に確認しておくと良いでしょう。

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーから焦げ臭い匂いがする!?

ハンドブレンダー利用時の注意点として、長時間稼働させないというものがあります。

ハンドブレンダーによっても異なりますが、連続稼働時間はおおよそ3分ぐらいです。

使用前に必ず説明書を読んで連続稼働できる時間を把握しておいてください。場合によっては故障につながります…

ハンドブレンダーはボタンを押している間だけ動作します。
連続で使用せず、スイッチのオンとオフを繰り返し行い利用することを推奨します。

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーは離乳食に不向き?離乳食にブレンダーは不要ってほんと?

よく言われることの一つです。

結論から言うと「あった方がいい」と考えています。

離乳食にハンドブレンダーが必要ないのは、離乳食は作る必要量が少ないからです。

離乳食が始まった頃は、一口ぐらいしか食べないと言われておりハンドブレンダーで調理しなければならないほどの量は必要ありません。

成長するば量は増えていくので、離乳食開始時期から購入しておいても良いのではないかと思っています。
普段の料理も時短できるので、忙しい方にこそ利用してもらいたいです!

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーのまとめ

BRUNO(ブルーノ)ハンドブレンダーについて紹介してきました。
ハンドブレンダーは非常に便利で使えば料理の負担がグッと減ることでしょう。

ただ、使用用途や料理によってはハンドブレンダーよりも手動のハンディーチョッパーを利用する方が良い場合やそもそもハンドブレンダーが必要ない場合もあります。

ハンドブレンダーが欲しいけどもう少しやすくで買いたい…とお考えの場合「機能を削る」ことを検討することをオススメします!

機能、つまり付属のアタッチメントが少なくなれば安価で購入することも可能です!

購入前に利用頻度やどんな時に利用するのかを考えた上で適切なハンドブレンダーを購入してください。