子どもが自分でドライヤーを使うのは何歳から?始める目安と安全な練習方法

子どもがドライヤーを持つ練習をし、母親が後ろから見守るイラスト

子どもに「自分でドライヤーを持ちたい!」と言われると、成長がうれしいですよね!でも、熱風やコードは心配になりませんか?

「何歳から任せていいの?」と迷っていませんか?やりたい気持ちは応援したいですよね!

年齢だけで決める必要はありません!安全に扱えるか、一緒に見ていきましょう!

ドライヤーを持てることと、ひとりで安全に使い続けられることは別です。この記事では、始める目安、親子で練習する順番、気を付けたい点を整理します。

子どもが自分でドライヤーを使うのは何歳から?

3歳でも持てるほど軽いドライヤーはあります!ただ、持てることと一人で使えることは別ですよね?

お子さんが持てそうでも、熱いときに自分で止められるかは心配ですよね…

風向きや髪との距離、熱いときの対応を見て、任せる範囲を決めましょう!

「○歳になればひとりで使える」という共通の基準はありません。体格や手の力だけでなく、風向きを変える、髪との距離を保つ、熱いと感じたら止める、コードを引っ張らないといった行動を見て判断します。

わが家の子どもがいる家庭のドライヤー選びの記事では、3歳の子でも持てるほど軽い機種を紹介しました。ただ、「軽くて持てる」ことは「3歳からひとりで使ってよい」という意味ではありません。小さいうちは大人がそばで操作を支えるのが安心です。

始める前に確認したい5つのサイン

「うちの子はどうかな?」と気になりませんか?始める前のサインが5つあります!

ドライヤーを持つ力だけでなく、コードや吸込口に気を付けられるかも確認しておきたいですよね!

一つずつ見てみましょう!難しい項目があっても、短い時間だけ一緒に持つところから始められます!

  • 本体を安定して持ち、吹出口を顔や肌に近づけすぎない
  • 「熱い」「怖い」と感じたら自分でスイッチを切るか、大人に伝えられる
  • 吸込口に髪を近づけないようにできる
  • コードを引っ張ったり、ドライヤーを持って走ったりしない
  • 保護者の説明を聞き、約束した場所で使える

親子で練習する順番

最初から温風を使わなくても大丈夫です!まずは電源を入れずに持ち方を確認してみませんか?

温風を使うとき、いきなり一人に任せるのは心配ですよね…

大人が手を添えて短い時間から試しましょう!仕上げと片付けも大人が確認します!

まずは電源を入れずに持ち方を確認

鏡の前など落ち着ける場所で、本体の持ち方と吹出口・吸込口の位置を一緒に確認します。コードが足元に絡まない位置を選び、コンセントの抜き差しは大人が担当します。

次に大人が手を添えて短時間だけ使う

最初は大人が風向きと髪までの距離を見ながら、子どもの手に添える形で試します。熱が気になる場合は冷風や低温設定から始め、機種の取扱説明書に従ってください。

慣れても、仕上げと片付けは大人が確認

子どもが扱いに慣れてきても、髪の根元や後頭部は乾き残しがないか大人が確認します。使用後はスイッチを切り、プラグを抜いて、十分冷めてから片付けましょう。

子どもが使うときの安全上の注意

熱風以外に、気を付けたいところは思い浮かびますか?

吸込口に髪が入ったり、コードを引っ張ったりしないかも見ておきたいですよね…

熱風と髪の距離、吸込口、コードを確認しましょう!使う機種の説明書も見ておくと安心です!

ドライヤーは高温・高電力の家電です。パナソニックは、吹出口から3cm以上、吸込口から10cm以上髪を離すこと、コードを伸ばして使うこと、使用後はプラグを抜いて冷めてから保管することを案内しています。距離などは使う機種の取扱説明書も確認してください。参考:パナソニック「ヘアドライヤーを安全に使用するために」。

電源コードやプラグに傷み・異常な熱さ・焦げ臭さがあれば、使用を中止します。NITEは、コードの屈曲による断線と発火の事故事例を紹介しています。参考:NITE「ヘアドライヤーの事故」。

なお、パナソニックはドライヤーをコンセントに直接差して使うよう案内しています。延長コードの使用可否は、お使いの機種の取扱説明書を優先してください。

ひとりで使うのがまだ難しいときは?

まだ一人では難しそうなら、無理に急がなくて大丈夫です!

お子さんがやりたがると、どこまで任せるか迷いますよね…

最後の少しだけ一緒に持つところから始めましょう!その日の様子に合わせれば大丈夫です!

タオルで水気をしっかり取れば、ドライヤーを使う時間も短くできます。パナソニックの案内でも紹介されています。

まとめ|年齢より、安全に扱えるかを見て進めよう

何歳からかより、安全に扱えるかを見て進めたいですよね!

できるところから少しずつ任せるなら、親子で始めやすいですね!

親子で練習しながら、任せる範囲を広げていきましょう!

親が子どもの髪を乾かすときの機種選びや時短の工夫は、子どもがいる家庭のドライヤー選びの記事にまとめています。