料理をする際にレシピには『バター◯g』と指定されていることはよくあると思います。
その度に冷蔵庫からバターを取り出してボウルと軽量機を用意し、バターをナイフで切って軽量している…
なんて方も多いのではないでしょうか。
バターを使った料理は手間がかかるから避けている…方もいるでしょう。
しかし、今回紹介するバターケース&バターカッターを使えば、料理に使う時バターの量を軽量しないで使いたい時にすぐ使える便利グッズです。
タッチできる目次 目次を開く
バターケースとバターカッターってなに?
私もバター専用のケースやカッターがあることを知りませんでした…
今回はバターケースやバターカッターの種類を大まかに紹介したいと思います。
バターケースは大きく3種類
バターケースはバターを保存するための入れ物でバターの鮮度を保つために利用される保存容器です。
バターケースは『木製』『琺瑯(ほうろう)』『磁器』があり、デザインや特徴が異なるためバターの利用シーンなどによって選ばれます。
バターカッター
冷蔵庫から出したばかりのバターを容易にカットすることができるがバターカッターです。
また、バターナイフと呼ばれるバターの塊から少量を削り取ってパンへ塗るために使うアイテムもあります。
バターカッターは切り分け用、バターナイフは塗布用だと覚えていただけると良いです。
今回ご紹介するのはバターケースとバターカッターが一緒になったバターケースです。
バターケース・バターカッターおすすめの理由
- バターを切る際に洗い物が発生しない
- 5gずつ均等に切ることができるので、料理の際に都度測る必要がなくなる
- バターケースとバターカッターが一体になっているので、切ったあとそのまま冷蔵港で保存できる
一番オススメのポイントは5gずつ均等に切り分け保存ができることです。
料理中にバターの量をはからんくていいので料理中の煩わしさが大幅に軽減されることでしょう。
バターケース バターカッターの使い方
バターケース&バターカッターの使い方は簡単です!
バターケース&バターカッターは3つのパーツからできており、ケースとフタの間にカッターを設置して利用します。
今の手順で利用してください。
- あらかじめバターを冷蔵庫から出して、少しやわらかくしておく
- バターをバターケースに付いているカッターの上にバターを置く
- フタでバターを押し込む
バターが硬すぎるとフタで押し込むことが難しくなるので、あらかじめ冷蔵庫から出しておくことをオススメします。
実際にバターを切る動画を撮影しましたのでよろしければご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回紹介したバターケース&バターカッター以外にもさまざまなメーカーがバターケースを発売しています。
ライフスタイルにあったバターケース&バターカッターを購入していただければ幸いです。